山下がつくるおいりのこだわり

季節やご希望に沿った
細やかな色使い

春は優しい色合いのピンクを主体に、新緑の頃は黄緑を多めになど、季節感を出すようにしています。
何より、他色のベースともなる白(着色なし)のおいり作りには特に、気を配っています。

幸せを祈って作っています

おいりはもともと花嫁のために、幸せになって欲しいという願いを込めて作る菓子です。
きれいなおいりを持たせたいという親の想いもあるので、絶対に手は抜けません。

幸せのイメージカラー

地元では「おいりがきれいだと花嫁さんもきれい」とも言われるだけに、幸せをイメージした七色のパステルカラーを採用。美しくきれいな色合い、かつ、丸の形のおいりに仕上がるよう、日々努力を重ねています。

口どけにもこだわって

おいりはサクッとした歯触り、かつ、割れにくいけれどもフワッと口どけが良い、繊細で他にはないような不思議な食感のお菓子です。
口に入れたときの感覚を、歯にできるだけくっつかないように、口どけにもこだわっています。